セミナー

ロリマー・モーズリー presented by MaterSessions/NOI Group

世界で最初の痛みのマスタークラス!オーストラリアからライブ配信!日本語字幕付きのアーカイブ配信!

3日間にわたる「最新の痛みを学ぶ」このマスターセッション。

特筆すべきは、3日間にわたって疼痛学のパイオニアであるロリマー・モーズリー教授が「痛みの科学」の側面から「侵害受容」や「痛みの生物学」といったヘルスケアに従事する人間として知っておきたい基本的な知識の講義に加えて、その学びをどうクライエント、患者、一般の対象者と共有し、教育を通して痛みの現状を少しでも明るい未来へと変えていくために、私たちヘルスケア従事者が実践においてできることとその考え方について講義を行います。
そして3日間にわたり3名のスペシャリストが、「変形性関節症」「神経免疫科学」「教育」をテーマに講義とロリマーと対談。専門家としての深い知見に加えて、それぞれのユニークな個性が見られる時間となるはずです。
世界中から参加する受講者から、ライブで質問を受け付けそれに講師たちが答えるという臨場感あふれるセッションを通して、世界の人たちが痛みや教育、各国のヘルスケアの現場で何を考え、何を行っているのかが垣間見られる時間になると思います。

より多くの日本の皆様と、この素晴らしい講師たちそして世界中のヘルスケアスペシャリストとの時間を共に体験できることを楽しみにしています。

イベントアウトライン

1日目
  • セッション1 ロリマー・モーズリー
    3日間の全体像の紹介
    痛み侵害受容と痛み生物学の理論について考える
  • セッション2 ロリマー・モーズリー
    能動的な学びについての教育戦略
  • セッション3 ロリマー・モーズリー
    私自身のExplaining painの旅 主要概念の進化
  • セッション4 タシャ・スタントン
    変形性関節症の理解の最新情報
  • セッション5 ロリマー・モーズリーとタシャ・スタントン
    対談、Q&A
2日目
  • セッション1 ロリマー・モーズリー
    痛みの科学を一般に届けるということを振り返る
  • セッション2 ロリマー・モーズリー
    BPS(生物心理社会)モデルアプローチの生物学
  • セッション3 ロリマー・モーズリー
    侵害受容をさらに深く語る
  • セッション4 マーク・ハッチンソン
    神経免疫科学と痛み
  • セッション5 ロリマー・モーズリーとマーク・ハッチンソン
    対談、Q&A
3日目
  • セッション1 ロリマー・モーズリー
    継続的な痛みは過保護にある
  • セッション2 ロリマー・モーズリー
    プロテクトメーター(Protectometer)~誰もが痛みの科学を理解できるために
  • セッション3 ロリマー・モーズリー
    痛みケアのアプローチ
  • セッション4 ディビッド・バトラー
    ヘルスケアとしての教育
  • セッション5 ディビッド・バトラーとロリマー・モーズリー
    対談、Q&A

ライブセッション

今回のマスタークラスは世界中の人が視聴をできるために、1回目はヨーロッパの時間帯、2回目を北米の時間帯に合わせてライブ配信が行われます。
どちらの配信も質疑応答の内容を除いて基本の内容は同じとなります。
日本時間では、ヨーロッパの時間帯は日本の午後、北米の時間帯は日本の午前となりますので、皆様のご都合に合わせてお選びいただければと思います。

ライブ配信チケットのご購入者はご購入いただいた配信だけではなく、両方のライブ配信のアーカイブ映像にアクセスいただくことが可能になります。
ただしこちらのアーカイブ映像は英語のみとなっております。
日本語での視聴をご希望の方は、下記の「日本語字幕付きアーカイブ配信」をご参照ください。

  • ライブ配信1:6月25日(金)26日(土)27日(日)16:00〜21:30 74,800円(税抜き価格:68,000円)
  • ライブ配信2:7月1日(木)2日(金)3日(土)6:00〜11:30 74,800円(税抜き価格:68,000円)

チケットに含まれるもの

  • 5.5時間x3日間=16.5時間のオンラインライブ配信
  • ロリマー・モーズリーによる世界的に有名な2日間の疼痛学に関するコース
  • ロリマー・モーズリーと3人のゲストスピーカーによるディスカッションセッション
  • 両イベントのアーカイブ配信(英語のみ、日本語字幕付きのアーカイブ配信に関しては下記参照)

日本語字幕付きアーカイブ配信

本イベントの日本語字幕付き録画をアーカイブ配信:66,000円(税抜き価格:60,000円)

本イベントのライブ配信映像に日本語の字幕をつけてお届けします。
準備の関係上、配信は2021年9月1日を予定しております。

配信予定:2021年9月1日から2022年8月31日までの1年間

講師紹介

ロリマー・モーズリー
ロリマー・モーズリー

モーズリー氏は、人間に魅了されキャリアをスタート、理学療法士、神経科学者、疼痛科学者、そして科学教育者として活動を続けています。7年間の理学療法士としての経験後、シドニー大学疼痛管理研究所で博士号を取得。クイーンズランド大学、シドニー大学、英国オックスフォード大学で研究。

2020年には、「医学研究と科学コミュニケーション、教育、痛みの研究とその管理、理学療法、そして人類全体への卓越した貢献」が評価され、オーストラリア勲章を受賞。 非営利の草の根運動である、「Pain Revolution(痛みの革命)」のCEOを務め、そのビジョンは「すべてのオーストラリア国民が、持続的な痛みを防ぎ、克服するための知識やスキル、地域のサポートを受けられるようにすることを目指している。」その活動の一部として継続的に行われている2つの能力開発プログラムは、(1)持続的な痛みを予防・克服する能力を農村部や地域社会に定着させること、(2)持続的な能力を提供するために地域の痛みのネットワークを構築することを目的としている。

また南オーストラリア大学内の主要な研究グループを集めて、社会が直面している4つの大きな課題である、持続的な痛み、脳卒中の回復、持続的な息切れ、都市部と農村部の健康格差に取り組むために、新たに設立されたInnovation, Implementation & Clinical Translation in Health(「IIMPACT in Health」)のディレクターを務めている。また一般市民への啓蒙活動にも力を入れ、様々なメディアでの講演や記事の執筆などを行っている。

現代の痛みの科学、教育、ケアについてもっと知りたいと思っている臨床家のためのリソース

一般の方向けのリソース

ゲストスピーカー

Mark Hutchinson

アデレード大学医学部 教授

Mark Hutchinson

「生体内のナノスケールの動的現象を計測するための新しいアプローチを発見する」というミッションを掲げるARC Centre of Excellence for Nanoscale BioPhotonics(CNBP)のディレクターも務める。2009年にNHMRC CJ Martin研究員としてアデレード大学に戻り、神経免疫薬理学研究室を設立。2005年から2009年までは、米国コロラド大学ボルダー校の神経科学センターにあるリンダ・ワトキンス教授の世界的な研究室に所属し、自然免疫受容体における新規薬剤活性の発見につながる研究を開拓。依存性薬物の作用や痛み治療の負の副作用に、脳の免疫様細胞が関与していることを明らかにした。170以上の論文を雑誌や査読付きの会議録に発表している。

Tasha Stanton

南オーストラリア大学 准教授

Tasha Stanton

南オーストラリア大学のIIMPACT in Health内の変形性関節症研究テーマを担当。Body in Mind研究グループに所属。カナダのアルバータ大学で理学修士号、シドニー大学/ジョージ・グローバル・ヘルス研究所で、腰痛と臨床予測に関する研究で博士号を取得。彼女の研究は、なぜ人は痛みを感じるのか、なぜ痛みが消えないのかを理解することを目的とし、私たちの現実感を操作するというユニークな方法で、痛みの神経的基盤を調査している。メディア化されたバーチャルリアリティを用いて、痛みの経験に対する多感覚入力の寄与を調査し、実験的な痛みと臨床的な痛みの両方に及び、特に慢性的な痛みからの回復における痛みの教育と活動の役割に興味を持っている。国際疼痛学会(IASP)から、すべての疼痛研究分野を含む研修生による最高の論文を表彰する「ロナルド・ダブナー研究賞」の受賞をはじめ、様々な賞を受賞している。

David Butler

NOI創設者、ディレクター、准教授
(B.Phty, M.App.Sc, EdD)

David Butler

痛みの理解と説明はデイビッドの情熱であり、誰もが理解できる方法で痛みの科学について語ることができることで定評があります。彼は理学療法士であると同時に、教育者、研究者、臨床家でもあります。1990年代初頭にNOIを設立した先駆者でもある。南オーストラリア大学の非常勤准教授であり、オーストラリア理学療法協会の名誉終身会員でもあります。
代表的な著書として、Lorimer Moseleyとの共著「Explain Pain」、「The Graded Motor Imagery Handbook」、「The Explain Pain Handbook」などがある。2017年には『Explain Pain Supercharged』を発表。多数の研究論文も執筆。博士課程での研究と現在の焦点は、大人の概念変化、痛みの言語学、痛みのストーリーテリングなど。

主催者情報

SASS Centrum, Inc.
7956 Convoy Ct., San Diego, CA 92111, USA
1-619-886-4975
info@sass-sd.com
責任者:川尻隆

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